2010年02月01日

●【映画】天国の青い蝶

B000FHIVZE天国の青い蝶 [DVD]
ピート・マコーマック
ショウゲート 2006-06-23

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脳腫瘍で余命わずかと宣告された少年が有名な昆虫学者と、憧れの青い蝶を見にメキシコ(だったかな?中南米です)へ向かう…という実話をもとにしたお話です。

ジャングルの様子が凄い。
虫のアップは昆虫が苦手なわたしには辛かったですが、他にも爬虫類や珍しいサルなどいろんな動物の姿が見られます。見事やわー。

昆虫学者は子供が苦手だったのですが主人公と触れ合う内に、少しずつ変わっていきます。
現地の人たちとの触れ合いの様子もとても素敵。

ただ、最初はジャングル行きをためらってた昆虫学者を一所懸命説得した母親の、ジャングルに入ってからの態度がなぁ…。そら、大変だろうけどあんまりやろと。
ま、それも話の展開上、そういう流れが必要だったってのもありますけど。

んで、なにが驚いたってラスト。もう衝撃。
創作だったらアレですけど、これが実話なんですもんねぇ。

関係者が来日した折のインタビュー記事がありました。
ネタバレになりますのでご注意ください。

その1その2

2010年01月07日

●【映画】王妃マルゴ

B00006S25T王妃マルゴ 無修正版 [DVD]
パイオニアLDC 2002-11-22

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世界史の教科書でもおなじみサン・バルテルミの虐殺もストーリー中に出てきました。
これを高校生の頃に観てたら事件の流れも良く分かって良かっただろうなぁ。
でも、高校生向きじゃないエピソードとシーンがてんこ盛りでしたが。

マルゴはなんというかかわいそうな女性です。
悪女、妖婦という言葉がぴったりではあるんだけど、そういうキャラクターになってしまうにはそれだけの理由があったわけで…。
大デュマの創作をもとにした映画なのでどこまで史実に沿ったお話なのかが気になっちゃったわ。

にしても、マルゴを演じたイザベル・アジャーニが美しくて妖艶なこと。
この人抜きではこの映画は成功しなかっただろうなぁと思わせる迫力があります。
当時、40歳近かったんですね…。若いよ、美しいよ、バケモンだよ(褒め言葉です)

出てくる事件がアレなので、かなりエグイシーンが多々。出てくる死体の数も半端じゃない。
死体役の人は大変だっただろうなぁと思われるシーンもありました。

不思議だったのは劇中のセリフはフランス語だったのに、物語の初めと終わりにでるテロップが英語だったこと。歴史的な背景の簡単な説明だったんですけどね。フランス国内では必要ないので(皆知ってるから)、海外版にだけ追加したとかなのかな?
あ、ちなみにフランス語は結構聞き取りやすかったです。

2009年12月26日

●【映画】大理石の男

大理石の男 [VHS]
朝日新聞社 1990-10-21

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残念ながら画像なし、しかもVHSへのリンクです。

学生の頃に名画座(懐かしっ)で観たのが最初。
共産主義国家の崩壊を経た今観ると感慨深いです。

『灰とダイヤモンド』や『地下水道』も面白かったし、『ナスターシャ』(なんと坂東玉三郎丈主演、原作はドストエフスキー)は全く趣が違って、でも面白かった。
なのにDVD化されている作品はほとんどないみたい…。

歴史資料的価値もある作品だと思うので、ぜひDVD化して欲しい。

2009年12月25日

●【映画】白夜

B000CEVWOC白夜 [DVD]
フョードル・ドストエフスキー
紀伊國屋書店 2006-05-27

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監督はヴィスコンティ、原作はドストエフスキーの同名短編『白夜』です。

時代が違うのは承知の上で言わせていただきますが、主人公が魅かれる女性の気持ちもキャラクターもまーったく分かんないっす。
ついでにいうなら、その女性が好きになった男性もね。
一年間遠くへ行く、理由も説明できない、いつ帰ってくるかも分からない、待っててくれなくていい、ってこれ普通縁切りの言葉ですよね?
ああ、それなのにそれなのに、この展開はなんなの~。

でもね、主人公のマルチェロ・マストロヤンニはすっごく素敵。めっちゃ格好いいです。

2009年12月08日

●【映画】ライフ・イズ・ミラクル

B000E1ZBZOライフ・イズ・ミラクル [DVD]
エミール・クストリッツァ
アミューズソフトエンタテインメント 2006-04-05

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知り合いに「絶対に好みだと思うから!」と薦められました。

大正解!ホンマに好みやわ~。

ボスニア紛争を背景に描かれるラブストーリーなんですが、シリアスになってもおかしくない素材なのになんともほのぼのとして少しとぼけた風味があります。その加減がまたわたしの好みにピッタリ。
とぼけた味の後ろに、社会情勢がきっちりと描かれている辺りも好みです。

wikiを読んで知ったのですが、『パパは、出張中!』の監督さんだったのね。納得。どおりで好みなはずだわ。
これは劇場とビデオその他で何度も観てしまったくらい好きな映画です。

B001CDPMTIパパは、出張中! [DVD]
東北新社 2008-09-26

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